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インテルに不正会計疑惑 昨季スクデットを失う可能性も
[No.9] 2007-06-21 Thu 13:09
 マッシモ・モラッティ率いるインテルが新たな問題に見舞われた。不正会計によりCOVISOC(サッカークラブ監査委員会)に目を付けられているのだ。COVISOCは、「(インテルが)虚偽の資産価値上昇に伴う損失を計上したのであれば、収支が操作された可能性がある」と発表。カルロ・ノチェリーノ検察官が捜査終了の宣言とともに明らかにした。4人の捜査対象者にも間もなくこのことが通告される。




つまり、2003年から2005年にかけて行われたミランとの間での何人かの選手のやり取りという“魔法”がなければ、インテルは2005−2006シーズンのリーグ戦の参加条件を満たしていなかった可能性があるということだ。収支を整えるために虚偽の資産価値上昇を行うことを目的として、これらの選手たち(彼らの名前は捜査関係者以外にはほとんど知られていない)の価値が“水増し”されたようだ。




 モラッティのほかに捜査の対象となっているのは、インテルのリナルド・ゲルフィ、マウロ・ガンバーロ、およびミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役。八百長事件によってユベントスからタイトルがはく奪され、インテルの優勝となった2005−06シーズンのセリエAは、まだ終わっていないのかもしれない。インテルもスクデット(セリエA優勝)を失う可能性が出てきた。


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